植竹哲也 オフィシャルサイト
次世代のために責任を果たす!
平成27年12月現在、私の主な政治活動は、農業の現場や防災といった分野において国内の各地域をまわり見聞を広めています。これからの食料問題や災害対策について日々研鑽を積んで参りたいと思います。
さて、日本の財政規律の問題が深刻になりつつあります。このままでは現実的な人口減少時代の大きな波に耐えられる筈はありません。独立自尊の精神を養い、国民の皆様と共に「家族の暮らし」「社会保障のあり方」「自然との共生」を始め、社会生活の意識改革を進めることが今般は重要だと考えております。また、正しい歴史認識、教育改革を断行し、日本の未来に向けて世界へ羽ばたく子どもたちを育成して強固な日本の社会づくりを目指します。
世界中でグローバリゼーションがより進化する中、地方はこのままでは内需を拡大することも外需を取り入れることも難しいのではないでしょうか。地方創世に向けては、その地域の人々が工夫を凝らし責任ある創世が必要です。責任の無いバラまき交付税システム下では、幾らあっても足りない一般財源、現行の制度を続けて本当に明るい兆しが見えてくるのでしょうか。地方行政圏の領域を広げるとともに自主財源を設け、地域の活性化と地方自治の効率化を図るための道州制を導入するべきです。
日本の領土・主権を護り、道義的で強い日本の創造を目指すべきです。これからの子どもたちには「自分のことは自ら守ること」をしっかりと理解してもらうためにも何れ国防軍を設置し国家の自己防衛という概念を作っていくことは重要です。一方で、食糧安全保障の視点から未来の日本の一次産業(農林業・水産業)について改めなければならない問題・課題に早急に取り組む必要があります。次世代に果たすべき国家の責任を全う致します。
上記のことを言い換えるならば、「個人の自立」「地方の自立」「国家の自立」を目指し、やらねばならない構造改革を進めるべきです。そしてこれらを進めるにあたり、現行憲法を変える必要があります。自助自立のために、次世代のために、自ら作る日本国憲法を制定することが私の真の目的です。
当然のことながら私心を離れ、国への忠誠心をもってブレない武士道精神で努めて参ります。
平成27年12月